’21年10月〜’23年10月開催の「世界代表司教会議（シノドス）第16回通常総会」は､「ともに歩む教会のため——交わり、参加、そして宣教」をテーマにしています｡ 各国の司教団が提出する報告書に､ […]
’21年10月〜’23年10月開催の「世界代表司教会議（シノドス）第16回通常総会」は､「ともに歩む教会のため——交わり、参加、そして宣教」をテーマにしています｡
各国の司教団が提出する報告書に､このテーマに関して､他のキリスト教諸教派からの意見聴取の結果を盛り込むことが求められています｡
そこで日本の司教団は､7月に開催の司教総会において､日本聖公会･日本福音ルーテル教会､日本キリスト教協議会の代表者からの提言を受けました｡
また､このヒアリングの後､会場の東京･麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で､合同礼拝を実施しました｡ローマ･カトリック教会と上記 3 団体が合同で行う礼拝は､国際的に例がなく､世界の教会一致運動において画期的な催しです｡
ぜひ､下記の動画をご視聴ください｡